【重量級(プレイ時間1時間以上)】

・電力会社 充電完了！

【軽量級(～30分前後)】

・スリルボム

・ウミガメのスープ

・モジョ

・ザッツ ノット ア ハット

それぞれのゲームを簡単に「どういったゲームか」という点と「どれくらいのテーブル占有感か」という点をご紹介致します！

★電力会社 充電完了！

プレイヤー人数：2～6名
当店必要スペース：3人までなら4名卓・4～5人なら6名卓
1プレイ時間目安：2時間

プレイヤーは電力会社のオーナーとなり、街に電力を供給する量を競うゲームです。

発電所を競り形式で落札し、発電のための資源を購入し、電力網を整備してお金御稼ぐ。

基本は【拡大再生産】ジャンルのゲームではありますが、色々な要素が「複雑になり過ぎずに上手く調和している」という珍しいゲームです。

上記写真は「アメリカ」マップで、横長タイプの共通ボードマップです。

このゲームは各プレイヤーの前に必要なスペースは極端に少なくすむためそこまで場所は必要無いのですが、6名様でプレイされる場合は「アメリカ」でプレイする事となります。

基本マップの「ドイツ(写真のボードの裏面)」だと縦長となり、どうしても上限5名様がいっぱいいっぱいかなと感じます。

★スリルボム

プレイヤー人数：4名(やるなら是非4名様で！)
当店必要スペース：4名卓
1プレイ時間目安：数秒～数分

俗に言う「チキンレースゲーム」です。

Youtubeのボードゲーム系のチャンネルで紹介されている事も多く、「見た事ある」という方も多いのではないでしょうか。

中央の赤い漏斗の様なトレーに黒い球の「爆弾」を回し入れ、爆弾が下に落ちるまでに自分の球を発射して逃がす、ただそれだけのゲームです。

爆弾が落ちるまでに自分の球を逃がすことをどれだけ我慢できるかで得点が変わります。

爆弾が落ちてから自分の球を逃がすとマイナス点。

わいわい騒ぎながら隙間時間に遊ぶのにとても良いゲームです。

★ウミガメのスープ

プレイヤー人数：2名以上
当店必要スペース：プレイ人数分
1プレイ時間目安：15分～30分

「水平思考ゲーム」と呼ばれる、1人のゲームマスターと他プレイヤーの会話を楽しむゲームです。

ゲームマスターが問題を出題し、他のプレイヤーがゲームマスターに対して「はいorいいえ」で答えられる質問を繰り返します。

「お題が何を言っているか」や「お題の内容に至る経緯」を当てるゲームで、こちらも様々な所で目にされている方も多いかと思います。

当店は貸出用として「ウミガメのスープ１」をご用意しております。

販売用として「ウミガメのスープ２」以降がございますので、試してみて楽しかったらその場でお買い求めにもなられます。

★ザッツ・ノット・ア・ハット

プレイヤー人数：3～8名
当店必要スペース：プレイ人数分
1プレイ時間目安：数分

記憶とハッタリのゲームです。

表面には様々な物の絵が描かれており、プレイヤー全員でその絵を記憶し、裏面の状態にして矢印で指定された方向の隣プレイヤーにカードを渡して行きます。

その際に「これは〇〇です」と言ってカード渡し、受け取るプレイヤーは「受け取るorそれは違う」を宣言します。

「それは違う」を宣言した場合、カードの送り主か受け手いずれかがマイナス点を獲得する事になるのですが…。

細かいルール説明は抜きにして、時間が経つにつれ記憶が曖昧になって行くんです！

単純に嘘をつくかつかないかだけではなく、本人も疑心暗鬼になって行くさまがとても面白いゲームです。

最初から選択ルールである「手元に2枚」ルールでやった方が楽しめるかと思います。

★モジョ

プレイヤー人数：3～8名
当店必要スペース：プレイ人数分
1プレイ時間目安：30分前後

手札を減らすタイプのよくあるカードゲームです。

捨て札の一番上の数字より低い数字のカードを捨てた場合はそこで手番終了。

捨て札の一番上の数字より高い数字のカードを捨てた場合は山札からカードを1枚引いて手番終了。

手札の残りが3枚以下になったら伏せて自分の前に出し、次の自分の手番でそのカードを1枚めくって行く。

誰かが自分の前のカードを全てめくり終わったらそのゲームは終了、カードの数字の合計が一番低い人が勝ちとなります。

数字加算が免除される条件等色々ありますが、ここでの記載は割愛致します。

捨て札は2か所の選択ルールが当店ではオススメです！

★次回追加予定のゲーム

中量級メイン。

準備ができ次第、またブログに掲載致しますのでお楽しみに！